アルコール度数が一番高いビールはイギリスの65%

Vol. 309
 アルコール度数が一番高いビールはイギリスの65%

一般に日本で売られているビールや発泡酒・第三のビールは、アルコール度数が5%程度だ。炭酸が含まれているビールで、なおかつ量が飲まれることを考えると十分だろう。10%以上のビールを普段と同じ感覚で飲んだら(それ以前に酔って飲めないが)、急性アルコール中毒を起こしかねない。

これまでオランダの会社がアルコール度数60%という、脅威的なビールを造りだしている。いくらビール好きでも、アルコール量で12倍だから、2缶で24缶分、つまり箱1つ飲むのと同じことになる。とてもじゃないが、ビールとして飲むには危険すぎるだろう。

オランダから60%ビールが開発された数年後、今度はイギリスの会社が65%のビールを造った。その競争にも何かの意味があるのだろうが、どれほどの需要があるのかは定かではない。

ちなみに、スピリタスというウォッカは、アルコール度数96%である。ここまでくると、酒を飲みながら一服と、タバコに火でも点けようものなら大惨事もあり得る数字だ。