メロンパンの名前の由来

Vol. 602
 メロンパンの名前の由来

パン屋でもコンビニでも、売店でも購買でも同じだが、菓子パンの代表格としてメロンパンがある。名前はメロンパンでもメロンを一部でも素材としたメロンパンが売られていることはほとんどなく、単に表面が甘く覆われているパンであるに過ぎない。

こういった単純なパンであるが、メロンパンというのは実に人気があって、メロンパンを専用に売っているお店もあるくらいだ。ではなぜメロンパンと呼ぶのだろうか?

その答えは見た目通りで、メロンパンの表面を覆っている砂糖がかかったクッキー生地の形が、マスクメロンの網の目を連想させるからだという説が主流である。メロンはいつの時代も高級品で、実際にメロンをパンに使うなど考えられないので、高級なメロンをイメージした商品が生まれたとしてもおかしくない。

メロンパンの定義は特にないにもかかわらず、大抵のメロンパンは丸く、格子状の線が表面に入っている。